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AI投資:買ってよかった株ランキング(2025年)


2025年も12月半ばを迎え、今年も終わりが見えてきた。例年より寒さはやわらぎ、過ごしやすい冬だ。振り返れば、2025年は大きな出来事が相次いだ年でもあった。米国ではトランプ大統領が再選し関税ショックが発生、日本では初の女性首相となる高市氏が就任。ノーベル賞では日本人が生理学・医学賞と化学賞の二部門を受賞するなど、良いニュースも悪いニュースも入り混じった一年だった。

投資面では、私は今年33銘柄を購入し、5銘柄を売却した。中心は日本の高配当株だ。今回はその中から「含み益率の高かった銘柄」をランキング形式で紹介したい。

買ってよかった株ランキング

第5位 4528:小野薬品工業

一言まとめ:財務健全×高配当×成長性の三拍子

医療用医薬品専業の中堅。自社開発品が多く、がん免疫阻害剤「オプジーボ」が成長を牽引。

  • 購入日:2025/7/1
  • 購入株価:1544円
  • 株数:200株
  • 現在株価:2177円(25/12/12終値)

当時、私のポートフォリオには医薬品セクターがなく、分散目的でサーチしてヒット。配当利回りが5%を超えたタイミングで購入した。武田薬品は配当性向の高さが気になったが、小野薬品は財務が強く安心感がある。

第4位 4028:石原産業

一言まとめ:関税ショックの押し目を拾えた好例

酸化チタン大手。MLCC向けチタン酸バリウムなど機能材料が柱。農薬は新興国で拡大。

  • 購入日:2025/5/26
  • 購入株価:1778円
  • 株数:100株
  • 現在株価:2759円(25/12/12終値)

トランプ関税ショックで株価が下落した際、戻りが鈍い段階で購入。高配当かつ増配傾向が強い銘柄として見つけた。もっと早く気づいていれば…と思わせる銘柄。

第3位 3252:地主

一言まとめ:安定収益モデル×高配当の王道銘柄

スーパーやホスピスなどの底地を投資家向けに売却・賃貸。私募REIT運用に強み。

  • 購入日:2025/3/17、2025/4/10
  • 購入株価:2041円、1944円
  • 株数:200株
  • 現在株価:2951円(25/12/12終値)

6月・12月に配当権利落ちする高配当銘柄として発見。コロナ禍を除けば業績は右肩上がりで、社員の給与水準が高いことでも知られる。配当利回り5%近辺で購入し、関税ショック時に追加。ビジネスモデルが魅力的で、基本的に売却予定はない。

第2位 7609:ダイトロン

一言まとめ:業績・配当ともに右肩上がりの優良高配当株

電子部品中堅卸。製販一体を推進し、半導体製造装置も扱う。米国に工場を持つ。

  • 購入日:2025/4/3
  • 購入株価:3120円
  • 株数:200株
  • 現在株価:4950円(25/12/12終値)

関税ショックで急落した際に指値が刺さり購入。もう少し下で買えた悔しさは残るが、業績・配当ともに右肩上がりで、増配発表もあり株価は1.5倍に。高配当銘柄としての安定感が強い。

第1位 2982:ADワークスグループ

一言まとめ:PBR割れの成長株を拾えたのが勝因

中古マンション・ビルを1棟仕入れ、付加価値を高めて富裕層向けに販売する企業。

  • 購入日:2025/2/18
  • 購入株価:225円
  • 株数:500株
  • 現在株価:483円(25/12/12終値)

購入当時は株価が下落傾向でPBR1倍割れ。業績好調だったため打診買いしたが、増配発表をきっかけに株価は一気に2倍以上に。もっと買い増ししておけばよかったと悔やまれる銘柄。

まとめ:今年の勝因は「ショック時の仕込み」

今回のランキングは含み益率順だが、今年前半に購入した銘柄ほど利益率が高い傾向があった。
特に、

  • トランプ関税ショック
  • 市場全体の不安定さ

こうした“外部ショック”で弱気相場になったタイミングで仕込めた銘柄は、結果として大きな利益につながった。

ショック時に恐れず買えるかどうか
これが今年の投資成果を左右したと言える。

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