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AIコラム:為替は円安方向、株式市場は年末相場スタートか!?


私の住んでいる地域は標高が高く、例年なら冬は厳しい寒さになる。しかし今年は比較的過ごしやすい日が続き、冬に入った割には雨が多い印象だ。季節感が少しずつ変わってきているのかもしれない。

今日は、直近の為替と日本市場についての私の見立てを書いておきたい。

■ 為替:日銀の利上げでも円安が止まらない理由

先週、日銀は政策金利を0.25%引き上げ、0.75%程度にするとの声明を出した。
政策決定会合の結果が発表される前からドル円は155円後半からじわじわと円安が進み、利上げ発表後も円安基調は変わらなかった。

15:30からの植田総裁の会見で、今後の利上げ方針に大きな変化がないことを市場が確認すると、円は一気に157円まで下落。アメリカ時間の取引終了間際まで円安は止まらず、先週末の終値は157.70。節目に再び到達した。

なぜ利上げしても円安が止まらないのか。

理由はシンプルで、

  • 米国の金利が高止まりしている
  • 日銀は利上げペースを急がない姿勢を示した
    このため、日米金利差が縮まらないと市場が判断しているからだ。

先月投稿した「AI投資:円安の行方」でも触れた“さらに円が安くなる可能性を示すライン”に再び到達した。12/22の市場がどう動くのか楽しみだ。

ここまで円安が進むと、財務省から「過度な変動は好ましくない」というお決まりの発言や、ドル売り介入を示唆するコメントが出てくる頃だろう。

■ 日本株:12月相場の季節性と今年の特徴

日本株は例年、12月前半が弱い印象がある。
理由は以下の通り。

  • 機関投資家の決算前のポジション調整
  • 個人投資家の損出し・益出し
  • 出来高が減りやすい

しかし、出来高が少なくなると「閑散に売りなし」という言葉の通り、値が飛びやすくなる。
さらに米国市場のクリスマスラリーも重なり、12月後半は強くなりやすい

また、新NISAが始まってからは、12月末が配当権利月の銘柄でも、権利落ち後に急落しにくくなった。翌年の成長投資枠を使って高配当株を買う動きが背景にあるのだろう。そのまま“お年玉相場”につながる流れが定着しつつある。

■ 個別株:シモジマを購入した理由

私は大好きな高配当株を、値下がりしていたタイミングで既にいくつか購入している。
先週は 7482:シモジマを1335円で100株 買った。

  • 配当利回りは約4%
  • 3月権利で1000円のQUOカード
  • 月足MACDがゴールデンクロスしそう

そして今回の購入理由を一言で言えば、
「利回りが4%を超え、過去の価格レンジの下限に近づいていたため、リスクとリターンのバランスが良いと判断した」
という点に尽きる。

最近は高配当株の購入タイミングの精度が上がってきており、個人的にとても満足している。

■ 来年の投資方針:積立は継続、成長枠は温存

来年の積立投資枠の戦略は変更しない。
淡々と積み立てるだけだ。

一方で成長投資枠は、今年のような急落相場に備えて温存しておくつもりだ。
枠を使い切ることが目的ではなく、使うべき時に使うことが大事だと考えている。

■ おわりに:市場は読めないが、行動は選べる

ここまでが直近の私の相場予想だが、今から何か特別な行動をするつもりはない。
市場は読めない。しかし、自分の行動はコントロールできる

  • 積立は続ける
  • 高配当株は割安で買う
  • 成長枠は急落時に備える

この3つを軸に、来年も淡々と投資を続けていきたい。

関連テーマ:

AI投資:円安の行方ー超円安が来るかもしれない日本の未来ー

思考の実験室ー知性の地図ー

参考文献:

📘 為替・日銀利上げに関する参考文献

1. 日銀の政策金利0.75%への利上げと円安の背景

→ 日銀の利上げでも円安が止まらない理由、円安圧力の構造が詳しく解説されています。

2. 読売新聞:日銀利上げの社説(円安・物価・政策の背景)

→ 金利正常化の背景、円安との関係、政策の方向性が整理されています。

3. 野村證券:日銀利上げと長期金利の解説

→ 長期金利の動き、今後の利上げペースの見通しなど、記事の補強に最適。

📘 円安の進行に関するニュース

4. テレ朝news:利上げ後も円安が進んだ事実

→ 「利上げしても円安」という現象を裏付けるニュース。

📘 12月相場・クリスマスラリーの参考文献

5. クリスマスラリーの解説(アノマリー)

→ クリスマスラリーの理由・期間・心理要因が整理されている。

6. Invest Leaders:クリスマスラリーのデータ検証

→ S&P500のデータ検証があり、記事の説得力が増す。

7. マネックス証券:12月相場と1月効果のデータ

→ 日本株の12月の勝率データがあり、記事の裏付けに最適。

8. かぶまど:12月相場のアノマリー解説

→ “掉尾の一振”や年末高の傾向を説明。

📘 個別株:シモジマ(7482)に関する参考文献

9. Yahoo!ファイナンス:配当情報

→ 配当利回り4%前後、権利月などの裏付けに使える。

10. IR BANK:配当推移

→ 過去の配当推移が一覧で確認できる。

11. みんかぶ:配当情報と利回り

→ 利回り4%、配当性向などのデータが揃っている。


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